愛は定期的に歯科に行って検診しています。
なので、虫歯になったことは今までありません。
今日も検診日で、愛ママと行ったみたいです。
そして、「歯を抜いた」と。
虫歯は無いはずなのになあ、と
愛に事情を聞くと、
以前からぐらついていた歯があって
ずっとそのままにしていたそうです。
その歯は並びが他の歯とずれていたので
抜くことになったそうです。
「歯を抜く時、痛くなかった? 怖くなかった?」と
私が子供の時の恐怖体験を思い出しながら聞いたのですが
愛は「麻酔の注射したから痛くなかった」と涼しい顔で答えました。
私はまたまたびっくりし、
「いやいや、痛くないというけど、そもそも注射する時、痛いやろ?」
「注射の針、歯茎に刺したんやろ?痛かったんちゃうん?」と
聞き返しました。
対する愛、
「うん、けど痛くなかった」と普通に答える。
「平気やったん?」と食い下がる私。
愛は「ぜんぜん痛くなかった」と言っていました。
「もし、麻酔の注射をすることになったら、
パニックになるだろうな、
そうならないためにも、虫歯にならないように注意しないと」
と、思っていましたが
肩透かしをくらった感じです。
また、「金属の物で歯を引っこ抜いてん」と
他人事のように言っていました。
「よく頑張ったねえ」と愛に言いましたが、
今でもちょっと私の頭の中が???しています。
これだったら将来、虫歯になっても大丈夫かなあと思います。
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