今日の懇談の続きです。
担任「最近、愛ちゃん何か言ってませんでした?」
私「う~ん、特に聞いてないです・・・。」
担任「最近のことですけど、愛ちゃん、下校時一緒に帰ってる子が
いるんですよ」
私「そう言えば、先週そんなこと言ってました。」
担任「私は、一緒に帰るように言ってないんです。けど、クラスの子に
そういう子がでてきたのは私も嬉しくて。」
私「えー!そうなんですか!」
私「実は、4年生ぐらいになるとうちの子みたいな支援級に行ってる子のことを
どう感じているのか知りたいと思っていたんです」
担任「クラスの子全員という訳ではないのですが、何人かは愛ちゃんにかかわろうと
してくれているようです。今、コリントゲームというのを作っていますが
キリやくぎなどの使い方で、愛ちゃんに丁寧に教えている子がいます。」
担任「私が愛ちゃんに特別にかかわると、みんなが意識するので
できるだけ見守るようにしています。」
4年生くらいになると、中には自主的に「手助けをしよう」と考える子が
でてくるようですね。
最後に
私「身の回りのことは、全部自分でできているようですか?」
担任「はい、殆ど問題ないです。たまに回りを見て同じことをすることがありますが
関係ないことをしていることはありません。」
今の愛ちゃんは大体このような状況です。
そして教室を出る時に、
担任・支援級一緒に「愛ちゃんはよく食べますよ!今日もおかわりしてました(笑)」
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