今日は愛の懇談日。
有休を取り、今回は私が学校へ行きました。
前もって夫婦で話し合ったことは主に、
1.愛に対する先生の支援はどこまで?(支援はあまりいらないのか、
支援は必要だがそこまで手が回らない状態なのか)
2.4年生のクラスの友達は支援級に抜ける愛をどう感じているのか?
ということでした。
懇談は担任と支援級の先生と私だけ。
愛が1時30分下校のため、愛ママは留守番です。
担任から、
「家での生活、愛ちゃんはどうですか?」と聞かれ
「ええ、特に問題ないです。宿題もしっかりと取り組んでます。」
と、ちょっと緊張気味(笑)。
愛が書いた「2学期に頑張ったこと」のプリントを見せられて、
「社会が嫌いに○を付けていますね」と訊くと
「社会は覚えることが多くて、それも難しい用語もあり
嫌いっていう子、多いですよ」と。
「けど、先生、理科も覚えることが多いですけど
好きに○をつけてますね」とまた訊きました。
「理科はね、実験があるんですよ。実際に目で見て確かめるので
解かるみたいです。それにテスト問題もそのまま出るので。」
「この前、クラスで理科のテストをしたのですが、ノーヒントでも
愛ちゃん80点を取っていました」
てっきり、ヒントをもらいながらテストを受けていたと思っていた私は
びっくり!
(じゃあ、社会もそのようにして教えればいいんだなと思いました)
私「算数は計算はできるんですけど、概念というかそういうのが
解かってないようです」
担任「少数点も難しいみたいですね。0.1が10個集まって1になる
というのが難しいようです。今度から分数が始まるのでまた難しくなります。」
担任「haをaに換算するなど、単位も難しいようです。普段あまり使わない
ですからねえ」
私「文章題もまだまだわかりにくいようですね」
支援級先生「最近、前先生から引き継いだんですけど、愛ちゃんは
問題は解かるけど、問題の意味を理解していない。問題の出し方を工夫すれば
出来るので答えは言ってはいけない、と言われています」
担任「問題文は短く書いているので、理解しにくい部分はあるかもしれません。
しかし、国語の問題は理解しているようです。」
担任「今、ごんきつねのテストをしていますが、答えを本文から抜き出すような
問題はできます。しかし、本文を読んで自分でまとめて答えを書くとなると
難しいようです。」
そして、
担任「クラスでも、愛ちゃん良く手を挙げているんですよ」
私「でも、本当に理解した上で手を挙げてるんでしょうか?」
担任「手を挙げてても、私と目が合ったら降ろすこともあるんですよ(笑)
その時は当てませんが、最後まで挙げていた時に当てたら
ちゃんと答えられていました」と
思ったより出来ることが増えてるなあという印象を受けました。
長文になってしまったので、続きはあとで。
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