昨日仕事の帰りに突然愛ママからメールが・・・。
「ピアノの体験教室に今から愛を連れて行く」との事。
体験ピアノ教室は30分位で、愛のことも先生には伝えていた
らしいが、どうだったのかちょっと心配して自宅待機。
愛ママ達が家に帰ってからどんな様子だったか
話を聞いた。
先生はベテランの女の先生だったそうだ。
他の生徒も先生自身も「先生」と呼んでいたが
愛は「おばちゃん」と呼んでいたそうだ。
愛は初めての場所で緊張していたのか、
部屋に入る時に「いやっ!、入らない!」となかなか
入ろうとしなかったそうだ。
先生の誘導でなんとか部屋にはいったものの
イスにも「すわらない」と。
愛ママも横に来て、やっと座るようになった。
先生の
「ねこの手をしてごらん!」に同じようにマネができた。
「(黒い鍵盤が2つと3つに分かれていて)2ってわかる?」
「2の下にドがあるのよ」
しかしそれは解らなかったようだ。
先生の「ドの音を出してみましょう!」
にはドだけでなく、レミファ・・・と続けて
出そうとした。
先生「ドだけよ!」と言っても
レミファソ・・・・と出そうとする。
愛はテレビで見た弾き方をしてみたいようだ。
(そんなにすぐにできるわけないだろー)
次に先生、
「(紙に)まるを書けるかな?」(音符を書かせようとした)
すると・・・・・・・・
大きな”円”を描いた。
ホントはもっと小さな〇を書いて欲しかったと思うけど・・・。
先生、今度は別の紙に、
ドの記号が書けるか書かせた。
これは、愛には簡単なことだった。
先生は愛にその記号をいくつも書かせた。
そして、その紙をピアノの前に置かせて
つまり「ド、ド、ド、ド」と
弾かせようとしていたらしい。
ところが・・・・・・・
愛が置いた紙は「大きな円」の方だった!
結局、愛は先生の言うとおりに
「ド」だけを弾くことができたのだろうか?
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