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あいのパパ(管理人)、愛ママ、愛兄、広汎性発達障害の愛の4人家族です。

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色の種類を教える(色の名前付け)

愛がABAを始めてから2か月位たったころ
(3歳1か月)だったでしょうか。
色の種類を教えました。
その前に色のマッチングを教えてできるように
なっています。(以前書きました)
赤のカードと緑のカードを机に並べて
「あか!」と言ったら赤のカードを選ばせます。
(選ばせることを受容といいます)
時々並べ替えて、9割指示通りに選べるようになったら
今度は選んだあとに「これは?」聞いて、「あか」と
読ませます。
(言わせることを表出といいます)
赤を覚えたら今度は緑、黄、青など同じように教えていきます。

 

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お絵かきの模倣

白い紙を用意して
真ん中に線を縦に1本引きます。
(親用と子供用のスペースに分けます)
親と子供が並んで座ります。
親が「こうしてごらん!」と言って
横線や縦線、丸、十字を描いてみて
子供が真似る事ができるか見てみます。
子供が4歳以上なら、四角や三角も試してみます。
(3歳なら出来なくて普通です)
できなければ、親が子どもの手を取って
描いてあげます。
そしてまた、試してみます。
出来るようになったら
「よくできたね、すごい!」と
ほめます。
次に簡単な絵を模倣させます。
りんご、バナナ、車(四角と丸2つ)など
極々簡単な絵から始めます。




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小さい”つ”の読ませ方

今の段階で、50音と濁音、パ行のひらがなは覚えた愛。
今度はつまった音(きゃ、きゅ、きょ、等)を教えています。
「きや」と「きゃ」を別の紙に1枚ずつ書いて、この2つを
区別させます。
「きや」と言ったら「きや」を選ばせて、「きゃ」と言ったら
「きゃ」を選ばせます。
正解すると、音読させます。
親「きや」
子「きや」を選ぶ
親「正解!、(指さして)これなに?」
子「きや」
親「そのとおり!」
イメージ的にはこんな感じでしょうか。




 

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ABA講習会

昨日で定期的なABA講習会は最後だった。
もう一回、夏ごろにやりましょうということになった。
これからは私たちだけで、今の愛に不足していることを
補うために考えなくていかなくてはならない。

しかし、講習会を始めたばかりのころは
言う事をほとんど聞かない”わがままな子”という感じだったが
ずいぶんと変わったものである。
ただ、人との関係においてはまだまだではあるのだが・・・・。
療育施設での1年間でもずいぶん変わったが
保育所での1年でも、さらに変わったと思う。
特に知っている単語の数や使いまわしといった、言葉が
たくさんでてきた。
たぶん、友達の影響だろう。
近所の子も毎日のように遊びにきてくれるように
なった。
面倒みのある子達のおかげで自然な形で人とかかわれるのは
ありがたいことだ。
保育所での2年目で愛はどうなっていくのだろう。


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保育所新喜劇?

昨日は保育所で親子クッキングだったそうだ。
ホットケーキを作るというものだが、ホットプレートに
小さな生地を置いて、焼けてきたらひっくり返す。
(特に説明の必要も無かったですね・・・)
愛もそれをしたらしいのだが、上手くできたのかな。
愛は近くの先生に
愛「ホットプレートさわったらだめ?」
先生「だめ」
愛「なんで?」
先生「熱いから、手が大きく(腫れる)なるからよ」
愛「大きくなるの?」
先生「そうよ」
愛「なんで?」
先生「だ・か・ら・・・」

・・・・吉本新喜劇のようである。

肝心の味の方は、「おいしかった!」
と言っていた。
なんせ、おかわりするくらいだもんな。
ホットケーキのおかわりって聞いたことないが・・・。
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たこやき

小麦粉の入っていない”たこ焼き粉”があるのを初めて知った。
それを買って家で初めてたこ焼きをする。
今までたこ焼き器がなかったので、まず買いに行き
通常の粉を大人用に使うことにした。
たこ焼き器の半分を、小麦粉の入っていない粉と入ってる粉で
それぞれ分けて焼くことに。
愛も愛兄も「おいしい!」とぱくぱく食べて、作っても追いつかない。
愛はさらにご飯までも・・・。
子供には初めてのたこ焼きだったが、食べてくれてよかった。
またできそうだなあ。



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はじめまして、私が愛です!

はじめて子供の写真をアップしました。
今まで何度も試みたのですが
「ファイルが大きすぎます」と失敗ばかりでした。
携帯で撮った写真は入るようです。
たぶん、画素数の問題だったんですね。
画像は小さいですが、クリックすると大きくなるようです。
こうしてみてみると、
愛はだいぶんお姉ちゃんらしくなってきましたわ。
これからもよろしくおねがいします。
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自己主張

仕事のシフトの関係で出勤日と休みが交互に次の火曜日まで続く。
昨日は休み。
愛は自分の思っている事を以前よりも相手に言えるようになってきている。
相手に対する要求は前からあったのだが
最近は拒否すること(自分がしてほしくないこと)は、はっきりイヤ!と
言うようになった。
(好き嫌いのイヤ!は前から言っていた)
昨日も夕方、愛が
「おとうちゃん、いっしょに塗り絵しよー!」
と誘ってきた。
で、愛の大好きなプリキュアの塗り絵をすることに。

また、相手のしていることに関心をもつようにもなってきたようだ。
私にも、愛兄にも
「何してんの~?」と言ってくることが多くなった。
それから、最近特に増えてきたのが
「何で~するの?」
何で、何で、ということが多くなった。
そのつど説明している。
けど、わかってるんだか・・・?。
 

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超能力少女?

昨日は久しぶりに天気が晴れたので
保育所で散歩に行ったそうだ。
結構遠くまで散歩に行ってるようだ。
付き添いの先生も大変だろう。
愛は新しい先生と遊ぶ暇もなかっただろうな。
家で愛ママが愛に意地悪な質問をした。
愛ママ「F先生いた?」
愛「ううん、いなかった。おうちでゆっくりしてるねん」
愛ママ「・・・・」
愛「木曜日からでてくるって!」
愛ママ「?????」

(風邪で休んでいた)M先生のことかな?


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発達障害児の服薬にたいする私の考え

「発達障害は障害なので薬で良くならない、だから飲まない方が良い」とか
「発達障害がましになるかもしれないので、この薬を出してほしい」など、
いろいろな意見、考えがある。
こうして、インターネットでも情報がたくさん集まるので
どの薬がいいのか、どう選んでいいのか分からないだろう。
私は基本的には発達障害児の服薬についてはシビアに考えている。
しかし、中には必要な場合もあるのは事実なのだ。
その区別はどこでするのか?というと
その薬を服用して、その子に利益があるのかどうかで判断するべきと
考える。
服用することで患者の生活の質が改善するのなら必要だと考える。
服用しても効果が得られないばかりか、副作用がでるかもしれないのなら
やめるべきである。
まして効果があるかどうか分からないのに、患者の言うとおりにほいほい
処方する医者は?である。
こんなことをするのは一部だと思うのだが・・・。
副作用が起こるかも知れないが有効性がそれを上回るのなら使うべきである。
しかし、そのような薬は(発達障害に対しては)一部の薬だけである。
しかし実際はたくさん使われているのでは?と思ってしまう。
私が危惧しているのは薬の乱用(多くの場合適応外使用)で重篤な副作用が現れないか、それが心配である。
一般の人はどれが良くてどれが不要な薬だという選別は難しいと思う。
ここでそれらができる手助けができればと思う。





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