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愛兄の夏休みも、もう残り少なくなってきました。
それで、昨日は家族で宇治田原町まで化石採集に
出かけました。
しかし、採集できるポイントがわからず
地元の人に訊いたりして、やっとそれらしき岩肌を見つけました。
岩肌の表面を調べて化石が含まれている地層をハンマーで叩いたり
転がっている石を調べたり・・・。
すると小さいですが、貝の化石が見つかりました。
愛は私たちの真似をしてコンコンと石を叩いていました。
そして「ほら!みて!」と小さくなった石を見せていました。
愛兄には夏休み最後の貴重な体験だったに
違いありません。
この前の続きです。
愛の癇癪について、データを取っていて気付いたことが
ありました。
実際に表を作ってみると、さほど癇癪は起こっていないのです。
はじめは毎日起こっているような感じがしたのですが・・・・。
これは、この少し前から少しずつ言葉(単語)が出てきて
自分が何をしたいのか、どうしてほしいのかを相手に伝えることが
できるようになってきた、から減ってきたのかもしれません。
ということは、愛の癇癪は”自分の要求を実現するため”に起していたの
かもしれません。
もちろん当時、癇癪が全くなくなったわけではないのですが
大部分においてはそうだったのかもしれません。
問題行動の原因が”要求”だった場合、
代わりのものを用意(分化強化)するのですが
愛は”言葉で伝えること”が代わりのものだったようです。
全てに言える訳ではないと思いますが
言葉がまだの子供さんであれば
言葉を出すような療育を行うのがいいのではないかと
思います。
言葉がどうしても出ない場合は絵カードなどを使い
要求を相手に伝える療育を行うことで
癇癪はかなり減らせることができるのではと
思います。
昨日はプールに入る日では無かったので
愛は残念だったろうな。
保育所の庭に植える大根の種を買いに行ったそうである。
またクッキングが待ち遠しくなるんじゃないかな。
盆明けの保育所は休んでいる子がちらほらいた。
最近、おたふくかぜが流行っているらしい。
用心!用心!