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以前、「数の教え方」を書きました。
http://aipapa.blog.shinobi.jp/Entry/527/
http://aipapa.blog.shinobi.jp/Entry/528/
数をかぞえる時、子供に「いち、に、さん・・・」と
言わせながら数えます。
もし、恥ずかしがって言わない時は親も一緒に
数えます。
しかし、親もずっと一緒に数えると「1」が「いち」、「2」が「に」と
言うことがいつまでたっても子供に理解できないかもしれません。
そこで、子供がきちんと声を出して数えるようになったら
親の声はだんだん減らしていきます。
まず、「いち、に、さん、しー、ご」と数えていたとすると
「いい、い、あー、いー、お」など母音のみの音に変えて
不明瞭な声にしていきます。
子供にとってはとにかく一緒に親の声がするので安心するのかも
しれません。
子供は自信を持つことができれば
自分から声を出して言うようになります。
そうなれば、親の助けは不要になります。
愛と一緒に(といっても模倣で)折り紙を教えてみました。
愛と対面ではなく、並んで座り、折り紙を半分に折ってみたり
三角に折ってみたり、またさらに折りこんでみたりして
できるかやってみました。
それくらいは出来ていました。
だいぶ荒い折り方ですが(笑)。
さらに折りこんでいきました。
折ったものを見せてもできないので
折る過程を見せて、「こうしてごらん」と言って
その通りできるか、できなければ半分手伝って
残りを折らせていきました。
そうこうしているうちに
要所要所を手伝ってやっと鶴が折れました。
雑な鶴ですが・・・。
できた折り鶴を見せて
「これ何?」と訊いてみましたが愛は初めて見たものらしく
「???」と答えられませんでした。
次に、じゃあ今度は判りやすいものということで
紙ヒコーキを作ることに。
これもあれこれ手伝ってできました。
私のと愛のと2つできました。
私が紙ヒコーキを飛ばすと
愛もまねをして飛ばしました。
愛は「勝負しよか!」と言ってきました。
(意味が判ってるのか?)
そして、
「いっせーのーでー!」と声を合わせて
同時に飛ばしました。
愛の紙ヒコーキはほとんど飛びませんでしたが
愛には面白かったようです。