先日、愛の昔のビデオを
たまたま観る機会がありました。
それは生まれてから6カ月くらいまでの頃の
映像でした。
その当時の愛の様子から
今、何か判ることはないか
手がかりはないかと注意深く
観てみました。
その映像は、
愛が6カ月頃、まだハイハイはできませんが
うつ伏せになり足をバタつかせて
首を持ち上げて、腕を伸ばして時折
「ひこうき」をしている状態でした。
そこで、愛兄が愛に絵本を見せながら
愛に読み聞かせをしているのですが、
愛は、愛兄の読んでいる本に目を向けていました。
はっきりと本に注意を向けて聞いている、少なくとも
そのように見えました。
それから1年も経たないうちに
絵本の読み聞かせをしてもちゃんと聞いてくれなくなるのに。
他にも1歳位までの映像では見た目には何も変わったところは
見つけられませんでした。
顔の表情も豊かで、
くすぐったら笑っていました。
ということは、
愛は生まれて1年位は、表面的にはさほどめだったことはなく
しかし、なんとなく「育てにくい子」(愛ママ)だったようです。
1年を過ぎてからは、
顔の表情にも変化が表れ
笑顔が無くなります。
この急激な変化はなんなのでしょうか。
脳の中でどのような変化が起こっていたのでしょうか。
その頃はまだ何も知識がなかったので
何がなんだか判りませんでした。
1歳までのイメージがあるから
変化があっても対応の仕方が判らなかったのだと
思います。
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