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今、宿題でしている算数は
3桁÷2桁の筆算の計算です。
しかし、最初やりはじめたころは
さっぱり。
あまりに解っていないので、
「学校で習ってんなあ?」と訊くと
「うん」。
で、どう教えるか?と思案していると
愛ママが先日行った参観で
担任の先生が教えていた方法で教えてみよう
ということになりました。
その時は2桁÷2桁だったそうで
例えば、
55÷23の計算だと、一の位を指で隠し
十の位で比べてみて(5÷2として考えます)
何が立つのか考えます。
この場合は2ですね。
まず、見当をつけてから計算し2×23で46を書きます。
55から46を引いて、あまりが9。
それが答え。
しかし一の位の数により、立つ数が違うことがあります。
なので、ひとつひとつ計算して試さなければいけないので
慣れるまで少し時間はかかりますが、確実です。
それを3桁÷2桁でも使ってみようということです。
753÷23の場合、
753の7、23の2にそれぞれ着目。
それ以外の数字を隠します。
単純に7÷2で考えて
3が立ちます。
が、3の書く位置は十の位の所なので注意です。
3×23で69。
75から69を引いて6。
次に63の6、23の2に着目。
3が立ちますが、計算すると69になり63より多いので
2で計算しなおします。
46になるので63から引いて、あまり17。
この方法で、まだ少し時間はかかりますが
できるようになりました。