この前のイチゴのイラストで作った
「なんこあるでしょうか?」は
いくつかやってみました。
愛はイチゴを数えながら
えんぴつでイチゴにチェックを付けて
10こずつ囲んでいました。
10ずつがいくつあるのか
端数がいくつで合計でなんこか、
数えるのはできるようになりました。
次に数の大小です。
これは、
紙に○(ドットでも可)を1から10と20個を並べて書いて
それぞれの下に対応する数字を書きました。
それを見せながら
例えば、「6と7はどちらが大きい?」と訊きます。
答えられないようなら
親指とひとさし指で示します。
○の数を頼りに数字を答えればよいので
ヒントというよりも
答えを見せながらの勉強です。
簡単に答えられるようなら
紙を裏返しにして口頭で質問します。
ここで、口頭で質問する時に注意があります。
質問の仕方が「4と6では・・・」「2と7では・・・」等
小さな(または大きな)数をいつも先に言っていないか
考える必要があります。
質問にどちらかの傾向があると
子供は常に先に(あるいは後に)言った方の数字を
答えることがあるからです。
なのでランダムにする必要(6と7、の次は4と2のように)が
あります。
それらがクリアできたら、
発展問題として
「10と20はどちらが大きい?」と訊きました。
それも○の数を見ながらなので
簡単です。
次に、「10たす20は?」と訊いて
「30」と正解すれば、
「30と20はどちらが大きい?」と訊きました。
すると「30」と簡単に答えられました。
ここまではできたのですが、
明日になると忘れてしまうかもしれません。
明日も続けて勉強です。
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