今日は中学部の卒業式でした。
私は仕事だったので、出席できず。
さっき、愛ママが撮ったビデオを観てました。
これを見ていて、
3年間で、みんないろいろ成長したなあ
いや、成長していたんだなあ
と感じました。
発達障害というと
成長が止まっている感じがしますが、
卒業式のようなセレモニーを見ると
「いや、待てよ、前はこんなことができていたか?」
と、はっと気付かされることがあります。
これは自分の子であるか否かに関わらずです。
入学式のときは10分で終了しましたが、
卒業式は1時間。
この間、みんな座っていました。
卒業証書の授与も
1人ひとり順番に貰いに歩いて行っていました。
入学してから、毎日の積み重ねで3年。
その3年間が今日の1時間に集約されているように
思えました。
明日からはみんなそれぞれに進路が分かれます。
高等部に行く子、他の支援学校に行く子、愛と同じ
高等支援に行く子。
しかし、まあ、児童デイでは同じになるんですけどね。
あまり、さびしくないか?
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