愛が、「100円ショップあそび、しよー!」と
言ってきたので、一緒に遊ぶことに。
愛が紙に品物と値段、お金を書いて準備しました。
品物は、
綿棒10円、さくらのノート10円、みかん19円、時計100円、けいさんき19円
物の価値はまだ解っていないようです。
私は、綿棒とノート、時計を愛が準備した袋に入れて渡しました。
愛がそれを出して、電卓で計算します。
合計120円ですが、愛の作ったお金は小銭があまりなく(1000円とか
2000円札はある(笑))
私は500円玉をだしてお釣りをもらうことにしました。
愛は電卓で計算し始めましたが、足そうとしたので
愛ママから助け舟がでました。
「愛ちゃん、500円から引かないと・・・」と
一緒に電卓で計算して、お釣りの380円を
「本物のお金」でくれました。
100円と50円と10円を使っていたので
お金の種類の理解は出来ているようです。
次にスーパーごっこ、その次は本屋さんと
手を変え品を変え、ついには「リンゴの木」なるものも登場、
しかし値段は破格に安い、というお店屋さんごっこでした。
愛がこういうものに興味がでてきて、遊べるようになり
買い物になれてくると、お金の使い方も無理なく理解できるように
なるのだと思います。
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