昨日は保育所から、愛が描いた1枚の絵をもらってきた。
それは「夏祭り」という題で祭りの前に
子供たちそれぞれに描かせた絵だった。
それらの絵を、祭りのPR用のポスターとして
保育所の近所に貼っていた。
愛の絵は保育所の入り口に貼られていた。
夏祭りが終わったので返されたようだ。
私はその絵が貼られていたのは知っていた。
「なかなかしっかりと描けてるな」と思っていたが
その絵を愛が描いたとは、愛ママに言われるまで
気付かなかった。
愛ママが言うには
「夏祭り」という題で、みんなは祭りに関連したものを
描いていたそうだ。
愛は・・・・・・・・
全然関係ないものを描いた、らしい。
確かに絵をみると
真中に大きなリンゴがあって、葉っぱは緑色に塗ってあり
その周りには私、愛ママ、愛兄、愛とぽぽちゃんまで
描いている。
絵自体は5歳児にしてはまだ少し幼稚すぎるかなと
思え、まだ題に沿ったものを描けないという点では
徐々に能力の差は開いて来ているなと感じる。
しかし、これが愛が描いた絵とは気付かなかったほど
愛にしてはしっかり描けていたことにびっくりした。
ほかのみんな程ではないが
愛も少しずつ成長しているな、と
思った瞬間だった。
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