今日、愛が
学校から持って帰ってきたプリントの中に
音楽鑑賞の感想を書いているものがありました。
2学期の終わりころの授業だと思います。
内容を見てみます。(原文のまま)
きょくの名前(人形のゆめの目ざめ)
ようす(子もりうた)人形のねむり
すごくきれいでした
また聞きたいです。しまた
音がくをききたいです。2回めはとても
たのしみです。
ようす(人形のゆめ)人形のめざめ
音がくはとってもかんしん
しました。小さくなったり大きく
なったりしました。また聞きたいです。
ようす(人形のおどり)
とてもゆうめえなきょくでした
とてもかんどうしました。し
とってもきれいなおとでした。
まあ、2年生くらいだと
健常の子でも自分の感情を、まだしっかりとは
文章で表現できないと思います。
愛なら、なおさらそうだと思いますが
しかし、
ピアノを習っているだけあってか
流石だなあと感じたところがありました。
曲が小さくなったり大きくなったり・・・ということに
「感心した」こと。
とってもきれいな音に
「感動した」こと。
愛が鑑賞曲の抑揚や音に対する微妙な感覚など
詳細な部分まで聴いて感じたことを書いているなと
思いました。
こういうプリントは初めてだったので
ちょっとびっくりでした。
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