小学校では
授業(普通学級)で習ったプリントを
家で復習(同じプリントをもらって)しています。
国語は今のところ、特に問題なさそうですが、
問題は・・・
算数の文章題です。
単なる計算式だけなら解るんですが、
例えば、こういう問題。
「玉入れをしました。1回目は5こ入りました。2回目には
7こ入りました。ぜんぶでなんこ入りましたか?」
愛は、
1+5+2+7=15
と答えを書くのです。
文章の意味をあまりわからずに、
書いてある数字をただ足せばいいと思っているのか・・・。
その割には
問題の
合計を問うているのか、差を問うているのかは
解るようで(そのあたりが不思議!)、
足し算の問題なら足し算、
引き算の問題なら引き算をします。
「愛にどうすれば解りやすく説明できるのか?」
をちょっと考えてみました。
愛が、問題文の「ぜんぶで」を足し算すればよい、と
理解しているのならば、あとは
「なんこ」という「単位」に着目させることにしました。
「ぜんぶでなんこ」といっているのですから愛に、
「1回目は5こ、2回目は7こ入ったんやなあ。それで
『ぜんぶでなんこ』ってここに書いてるやろ。そしたらどうなる?」
と指さしながら私が説明すると、
5+7=12
と答えました。
やはり、まだまだ地道に丁寧に教える必要が
ありそうです。
私は昨日から6日間、リフレッシュ休暇に入りました。
(それでこんな時間に更新しています)
しかし、その休みの間、天気がいいのは昨日と明日だけのようです。
明日は家族で日帰りスキーに行こうと思っています。
愛も数日前から楽しみにしているようです。
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