最近の愛の会話で時々不可解な言葉がでることがある。
まあ、会話自体が不可解ですが・・・・・。
この前も夕食の時・・・・・。
話の内容は忘れたが、愛兄が大声で話をし始めたことが
あった。たぶん、つい興奮したのだろう。
私は愛ママと何かを話している途中だったのだが・・・・。
それで、あまりにうるさかったので愛ママが
「声が大きいよ」と言うと愛が
「15やで、15!」
はあ?何だ?15って?と私たち。
すると愛はまた「15、16やなあ」
なんのこっちゃ?
さんざん考えてみて、はたと気付いた。
その数字は・・・・・・・・・・・・・・!
”テレビの音量”だったのだ!
子供たちがテレビを見ている時、音量を大きくしていることが
あり、愛ママが「音が大きい!」と言って
音量を調節させるのだが、その音が大きく感じる数値が
15なのである。
(数字はテレビのメーカーによって異なると思います)
愛は、愛ママが「声が大きい」と言ったことで
テレビの音量の数値を連想したのだろう。
リモコン世代・・・・・・・・・。
私が子供のときは、画面に数字がでることはおろか
リモコンもなかった。
音量調節やチャンネルを変えるのも、つまみだった。
そのような時代だったら、なんと表現していただろうか。
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