03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近、愛は近所の子供たち(小学生)と
大縄跳びをしている。
昨日はどんな様子だろう、とそっと覗いてみた。
友達が跳んでいるのを、愛は他の友達と一緒に
並んで座り見ている。
その友達が終わると、愛が次にやろうと立ち上がる。
それを見た友達が、「愛ちゃんは、Sちゃんの次!」と言って
制止される。
愛はまた座る。
愛に順番が回ってきて
跳び始める。しかしタイミング良くとべないので
「ゆうびんやさん」までしかいかない。すぐにひっかかる。
通常、ひっかかるとそこで他の子と交代なのだが
愛の場合は、何回もチャレンジさせてくれていた。
しかし、何回も「ゆうびんやさん」から先に行かない。
友達もだんだん嫌になってくると思うのだが
根気よく付き合ってくれている友達に頭が下がる。
一方の愛はひっかかることに至福を感じているようで
面白がっている。
そのうち、友達は縄跳びを回すのをやめて
下に置いた状態で、愛にその上を飛ばすことを
思いついたようだ。
なるほど!と感心してしまった。