愛もだんだんと口達者になってきました。
これからは、
お兄ちゃんとのやりとりだけでなく、お友達との関係に
影響を与え悩ますことになりそうです。
言い方があまりにも”直球”すぎるのです。
なのでそれを聞いた時、人の取り方によっては
生意気だ、口が悪い、と感じるでしょう。
今はまだ子供だから、で許される部分があると思いますが・・・。
子供同士になるとそうはいかない。
まわりの子たちは、いい気がしない。だんだん腹が立ってくる。
言葉を使う場面は合ってるのですが、言葉を選んで言えないため
それが小さいことでも大ごとになってしまいます。
腹が立ってくると、なにか悪さをしてやろうと思うようになる。
それがいじめに発展する。
愛兄もかなり我慢しているようです。
私は愛兄に、「言葉を受け取るのではなく、相手が何をしてほしいのか
何を言いたいのか、”気持ち”を受け取るように考えたらみたらどうか」
「そう考えるようにするとあまり腹も立たなくなるんじゃないかな」
と提案してみました。
それに加えて、
「このような体験は兄妹との関係だけでなく
学校の友達との関係にも置き換えられるし、君にとって大人になったら
きっと役に立つはず」
と言いました。
とは言ってもまだ小学生なので難しいですが・・・・・。
少しは解ってくれたかな?
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