愛はここ数日の間に言えるようになってきたことがある。
例えば、パズルを自分で完成させた後「おとうちゃん、見てみて!」と言う。
自分の関心あることを人と共有する為に、他人の関心を引こうとすること・・・これを「共同
注視」と言うらしいのだが、これが少しずつ出てきたようだ。
健常の子だと1歳すぎから出てくるそうだが、自閉症の子だとほとんど出ないそうだ。
ABAをしているから出てきたのかどうかは分からないが、いい傾向には違いないようである。
それと、今まで手を放すとすぐに走ってどこかに行ってしまっていたが、そういうことも殆んどなくなった。近くに居て呼んだら来るようになった。一緒に並んで歩くこともできるようになった。これは、療育施設のおかげだと思う。
また、言葉のつながりも少し増えたかなと思う。「おかあちゃん、おしっこいく!」と自分の要求を前よりもより詳しく言うようになった。
自分の子供を見てると、ABAをすることで知能の上昇がみられるという説は正しいのかもしれないと思える。
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